忍者ブログ
マンガ家Mの日常
黒沢薫、ゴスペラーズの人。

名前に点が11個もあるよ!
PR

最近のお笑い。

あばれる君のネタは面白い。

クマムシの歌もそれなりに良い。
ネタは見てないから分かんないけど。

でも、ラッスンゴレライは何が面白いのか全然分からない。
TVで何となく見てると、サビ部分ばっかで肝心のネタに行き着かないからかな。
リズムネタと言うそうだけど、そういうのの本来の役割ってネタの繋ぎだった筈。
繋ぎがメインになっちゃねぇ。

「ボクらの時代」、今朝は元フジTV女子アナ3名。

アラフィフなのに、キャピキャピ感が半端無い。スゴイ。

でも、やっぱりそこかしこにお歳が出る。
口頭での「ドキドキ。」「ギクゥ〜。」は、さすがにもう無いよ。

マンガでは使うけど。


本田望結ちゃん、
フィギュアスケートやってるから、思いの外ふくらはぎが太い。
ちょっとびっくり。

最近のちょっと困ったFacebook事情。

食卓では政治と宗教の話はタブーと言われる。
Facebookで政治の話は、自分達の日常生活に関係ある事だから良いんだけど、
宗教関係は苦手。
癒しとか、自己啓発とか含めて、精神世界っぽいものも。

勧誘があったりとか、そういう事は全然無いんだけど、
宗教の言葉って、微妙に脅しに近いものがあったりするし、
個人の思い込みを絶対化しようとしてる感覚が好きになれない。

今活躍中のあるスポーツ選手がクリスチャンだという報道が流れたら、
「彼には神がついてる。」と...。
いや、好成績は本人の弛まぬ努力の成果でしょ。
それに、他の選手だってクリスチャンは大勢いる筈。皆ひたむきに努力してるし。
第一、入信していない人に対しては冷たく当たるような神なんて、怖いよ。

宗教に深く入り込んでいる人は運命論者になりがち。
人生の良い側面でそう捉えるんならまだ良いんだけど、
悪い事があったような場合にまで、運命論で決めつけようとする。
自分自身の事でそう捉えるんならどうぞご自由に、なんだけど、
他人についてまでそういう言い方をするのは迷惑。

とある人がFacebookの中で、
本人達の最近の様子ををある程度知っていれば、
相手はこの人だとわかる書き方をしていて、
その人のプライベートな問題を暴露していた。
恨みがあったからだろうね、でも、書いた本人はおそらくそうは思ってない。
思い込み体質。
「暗闇に落ちる」「逃れられない」って、
まるで呪いの言葉みたいな表現が並ぶのにはちょっと不気味に感じてしまった。
宗教のネガティブな言葉が体に染み付いてるんだね。

新興宗教が今後ネットでの勧誘を世界的に促進するだろうと危惧されている。
でも、メジャーな宗教であっても注意を怠ってはならない。
宗教から理性を外したら、洗脳しか残らない。