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マンガ家Mの日常
早めに寝たら、逆に深夜過ぎに目が覚めてしまった。
TVをつけたら、全仏オープンの男子ダブルス決勝戦の終盤。
観ながら、残り物のお赤飯を食べる。
モチモチとした食感。
よく噛んで食べる。

生前、母が深夜にカップ麺を食べたりするのを見て、少し不思議に思っていた。
今は何となくわかる。
それなりの年齢になると、食事もガッツリとした分量を食べきれない。
結果、ちょこちょこお腹が空いて、間食してしまう。

疲れて、料理が面倒な時、特に夏場は、お蕎麦や冷やし中華で夕食を済ませたりする。
でも、やっぱりお米の方が充足感がある。
そろそろお米が尽きかけているので、買いに行かねばならぬ。
スーパーにお米が無いわけでもなく、めちゃ高額というわけでもないが、
以前のようなブランド米は無く、アメリカ米とのブレンドだったりもする。
それでも、米不足と言われる昨今、ちゃんと棚にお米が並んでいるのは、
流通業界の努力の賜物。

TVの報道を見ていると、
古古古古米が臭いとか不味いとかパサつくとか、色々不評が散らばっている。
挙句に、家畜米だとか。
食糧品を何年も倉庫に置きっぱなしにしていたら、品質劣化は当然。
丹精込めて作った農家の方々は、美味しいうちに食べて欲しいと思っているだろうに、
不味いと言われて、どれ程悔しい思いをしている事か。
忍びない。
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かつてのテニス仲間、インド人のマニさんがボストンに短期的に引っ越し、
足りなくなったテニスメンバー補充で紹介してもらった。 

ヨアキムさん、ノルウェー人男性。
日本語は挨拶程度で、こっちのカタコト英語で何とか意思の疎通をはかっていたが、
ヨアキムさん自身、あまりおしゃべりな方ではなく、あっさりしていた。
まぁね、テニスするだけだから、言葉が通じなくても大丈夫。

10歳前後くらいのお嬢さんと息子さんがいて、
お嬢さんの方は、まさに北欧系の顔立ちで、やや人見知り。
一方、息子さんの方はハキハキしてしっかりしてる。

夏場は日本の暑さから逃れてノルウェーに帰るらしいと他から耳にしたので、
6月以降のテニスの日程について連絡したら、
「6月下旬にノルウェーに行ったら、もう日本には戻らない。」との返事。
これで帰国。
やっとお互い馴染んできたと思ったところで、早くもお別れ。残念。

ノルウェーで迷子になったら、助けてもらおう。
人生でいつかノルウェーに行く事があれば。

ネットニュースを眺めていて、ふと目に止まった。

「ジルベール症候群」

ジルベールと言ってすぐに思い出すのは、
竹宮惠子先生の名作「風と木の詩」の退廃的美少年ジルベール。
何かそういう、美しい気の病、デカダンスな文学的テーマかと思い、
記事を開いて見ると、予想外に、完全に医学的内容だった。

生まれつき肝臓でビリルビン(赤血球の老廃物)を処理する酵素の活性が低下する状態、
とある。

記事をザックリ読んではみたものの、重篤な病気ではないらしく、
途中で読むのをやめてしまった。
何故「ジルベール」の名前が冠されているかが不明。
そのうちWikiで調べてみよう。

昨日早朝から、日本中を覆った訃報。

読売巨人軍終身名誉監督、長嶋茂雄氏、逝去。

燃える男。

日本プロ野球の「ミスター」と呼ばれた、唯一無二の名選手。

戦後、昭和の日本を照らす太陽だった。

大会も2週目に入り、熱を帯びて来た。 

ジョコビッチがストレートでノリーを下して、王者の貫禄を見せつける。
全仏オープン100勝。
10回くらい優勝していてもおかしくない数字、
ナダルさえいなければ。

スコアもともかくとして、
ベテランの、美しくスマートなテニスだった。

直後の中継では、
身長196cmのブブリクと191cmのドレイパーの、大男の豪打対決。
それはそれで迫力のある試合だったけれど、どうにも力任せで、
腕力の無駄遣いをしているように見えた。

ジョコビッチのシャープなストローク、スムーズなフットワーク。
打球音も、ボールの軌道もスマート。
それらは彼の身体の柔軟さがあって成り立つもの。
そして、それがテニスの美しさ。