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マンガ家Mの日常
ここ暫く、誰かとお出かけする予定が無かったので、髪はほったらかしだった。
普段、外出時に帽子を被ると、セットしたところで髪は潰れる。
他に外出と言えばテニスの練習で、帽子も被るし、髪は引っ詰めなので、
長くても短くても関係ない。

年末、2年程連続で、近所の元テニス仲間のお友達と年越し蕎麦を食べに行っていて、
今年も開催する運びになったので、さすがに少しは身だしなみを整えようと思い立った。
来年1月2月は、知人との外出予定もあるし。

ヘアサロンで前回は4月だって言われた。
あらあら。

重たくなった毛先をだいぶカットしてもらい、ヘアマニュキアもしてもらう。
サッパリ軽くなった。

この状態が崩れないうちに、運転免許証更新に行ければ。
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クリスマスの夜が更けていく。

東京タワーのライティングがクリスマス仕様。

雨で街の喧騒が鎮められている。

岩塩を砕こうとして、小鉢で叩いたら、小鉢の方が割れてしまった。
ずっと以前、銀行さんでもらった小鉢で、安い作りだからしょうがないけど、
くまのプーさんの絵柄が可愛かった。
同じのがまだもう1個ある。
でも、経営低迷で、銀行さんもすっかりサービスが悪くなって、
大口契約の際に出してくれていた、そうした景品が一切無くなった。
それ程欲しいと思っていたわけでもなく、
ラップやウェットティッシュは溜まって困るくらいだったのだけど、
ディズニーの景品のいくつかはそれなりに気に入っていたので、
全くもらえなくなると残念。

ケーキは明日にしよう。

都会では、
聖夜のジングルベルの鐘の音の代わりに、
消防車と救急車のサイレンが響いている、

今年は(今年も?)

長い酷暑の後、ドタバタと季節が移り、

冬の夜の冷気と昼間の暖かさが入り混じり、

季節感に馴染めないまま、

気づいたら、
今年も残り10日を切っていた。

年末の感覚にまだなりきれない。

それでも準備はしなければならない。

ポール・マッカートニーから「5番目のビートルズ」と呼ばれた、
ビートルズ創世記のマネージャー、エプスタインの伝記映画。


1959年、エプスタインはリバプールで家業の各店を手伝いながら、
趣味のレコードの販売に手を拡げる。
1961年、ビートルズという若いバンドの存在を知らされると、
ライブ会場まで赴き、マネージメント契約を進める。

売り込みの為、髪型や服装を好青年風に変えさせる。
エプスタインが粘り強くレコード会社との契約にこぎ着けると、
瞬く間にスターダムを駆け上がる。
その間、ドラマーのピートは実力不足で解雇され、リンゴが加入。
若くて生意気な4人はトラブルも起こすが、人気は世界に波及し、
一大ムーブメントを巻き起こす。

エプスタインは同性愛者で、アメリカツアー中に知り合った青年と恋に落ちるが、
その俳優志望の青年は英国に来ると、エプスタインを利用し、
大金を奪って行方をくらませた。
当時英国では同性愛行為は犯罪とされており、
自らの性的嗜好に苦悩とひたすらハードになる仕事に疲れとで、
鎮痛剤を服用し始めるが、誤って過剰摂取し、32歳の若い命を落とす。


世代的に(と言うか、個人的に?)ビートルズには思い入れは無い。
伝記映画ではあるけれど、ある程度の演出は含まれており、
どの程度真実に近いかはあまりよくはわからない。
でも、音楽に夢中になる青年達の青春群像が爽やかな空気感を醸し出した。
ロックミュージックシーンが大きく開花しようとする時期で、
エプスタインの献身によって、未来が開ける様が鑑賞者にも心地良い。

一説によると、エプスタインはまずピートに恋愛感情を持っていたが、
相手にされず、ジョンに接近。
2人でスペインに旅行した事が「僕たちの時間」と言う映画で描かれている。
旅行自体は本当だけど、映画はほぼフィクションらしい。

ビートルズを演じた4人の俳優が、顔も話し方も良く似ていて、
観ていて楽しくなる。

エプスタインのマネージメントの力もあって、
ビートルズは短期間で世界的人気を博し、音楽史に燦然と輝くバンドとなったが、
1967年のエプスタインの死後、バンドに不協和音が生じ、
1970年に事実上解散となる。

60年代の奇跡の物語が幕を閉じた。