先日、夕方帰宅し、これから夕食の準備。
録画していた海外ドラマかテニスの試合中継を観ながら食べる。
1日で一番寛ぐ時間帯。
というところで、
エレベーターでマンションの理事長さんと同乗した。
理事長さんは同じ階のお隣りさんで、
先日、ドアに「監視カメラ設置」のプレートを付けていて、
私が書面で管理組合と管理会社に問い合わせした件についての話があった。
本人が理事長なので、理事会から話が来ていたが、
当人同士直接話す前に、管理会社に伝えていたが、ずっと留め置かれてしまって、
回答が遅れてしまったと。
管理人さんからも、会社の不手際について説明があったので、話は納得した。
で、その後、
管理会社の問題、管理組合の問題、大規模修繕の問題等々、様々な話が続いた。
マンションの理事長さんというと、
70代でリタイアしたようなオジサンが想像されるが、全く違った。
良く言えば、ビジュアル系バンドマン、悪く言えば反社かって、独特なスタイル。
明るい金髪、首元と手首からタトゥーがのぞく。
黒いマニキュアにデコレーション。
歯にはセラミックなのか、ドラキュラのような牙が付いている。
見て良いのか、背けるべきか、迷う。
本人も多少なりとも自覚があるようで、
「こう見えて50代。」と自ら伝えて来た。
本業は美容師で、他にも幾つか会社を経営しており、
マンションも他にも所有しているとか。
なかなかのビジネスマン。
会社経営の知恵とツテで、マンションのあちこちの改修工事も、
しっかり相見積もりを取って、上手く値下げさせたとか。
他の理事さん達にも頼られていて、理事長を続けているというのは、
他の住人からも耳にしていた。
マンション高騰の今の時期に、サッサと売ってしまいたいとも考えているが、
会社経営で多忙な中、頼まれて、今暫く理事長職を続けるべく住み続けているのだとか。
了解。
有り難い事です。
人は見かけで判断してはいけないという言葉そのまま。
寛ぐタイムの直前、
マンションの運営や財政問題の深刻な話の波にのまれる。
でも、仕方ない。
自分達のお金の事は、自分達で日々考えていなければならない。
夢の世界の住人ではいられない。
そう、車田正美先生の事件を思い出す。
目の前の原稿に没頭して、お金の管理を他人任せにしていると、何が起こるかわからない。
録画していた海外ドラマかテニスの試合中継を観ながら食べる。
1日で一番寛ぐ時間帯。
というところで、
エレベーターでマンションの理事長さんと同乗した。
理事長さんは同じ階のお隣りさんで、
先日、ドアに「監視カメラ設置」のプレートを付けていて、
私が書面で管理組合と管理会社に問い合わせした件についての話があった。
本人が理事長なので、理事会から話が来ていたが、
当人同士直接話す前に、管理会社に伝えていたが、ずっと留め置かれてしまって、
回答が遅れてしまったと。
管理人さんからも、会社の不手際について説明があったので、話は納得した。
で、その後、
管理会社の問題、管理組合の問題、大規模修繕の問題等々、様々な話が続いた。
マンションの理事長さんというと、
70代でリタイアしたようなオジサンが想像されるが、全く違った。
良く言えば、ビジュアル系バンドマン、悪く言えば反社かって、独特なスタイル。
明るい金髪、首元と手首からタトゥーがのぞく。
黒いマニキュアにデコレーション。
歯にはセラミックなのか、ドラキュラのような牙が付いている。
見て良いのか、背けるべきか、迷う。
本人も多少なりとも自覚があるようで、
「こう見えて50代。」と自ら伝えて来た。
本業は美容師で、他にも幾つか会社を経営しており、
マンションも他にも所有しているとか。
なかなかのビジネスマン。
会社経営の知恵とツテで、マンションのあちこちの改修工事も、
しっかり相見積もりを取って、上手く値下げさせたとか。
他の理事さん達にも頼られていて、理事長を続けているというのは、
他の住人からも耳にしていた。
マンション高騰の今の時期に、サッサと売ってしまいたいとも考えているが、
会社経営で多忙な中、頼まれて、今暫く理事長職を続けるべく住み続けているのだとか。
了解。
有り難い事です。
人は見かけで判断してはいけないという言葉そのまま。
寛ぐタイムの直前、
マンションの運営や財政問題の深刻な話の波にのまれる。
でも、仕方ない。
自分達のお金の事は、自分達で日々考えていなければならない。
夢の世界の住人ではいられない。
そう、車田正美先生の事件を思い出す。
目の前の原稿に没頭して、お金の管理を他人任せにしていると、何が起こるかわからない。
PR
ビデオゲームを元にしたSFアクションコメディ映画。
賞金稼ぎ的な仕事をしているリリスは、
宇宙最強のSOBアトラスから、行方不明の娘ティナを探す仕事を強引にやらされ、
荒廃した世界、故郷の惑星パンドラに舞い戻る。
ティナを探し当てるも、抵抗される。
アトラスの真の目的は、ティナによって導き出される特殊な力にあった。
その力を発揮するのは、実はリリス自身であったと、本人もようやく気づく。
スーパーパワーでアトラスを倒す。
いつもの事ながら、映画鑑賞から暫く経ってしまったので、
ストーリー詳細は記憶あやふや。
でも、まぁ、ストーリーは特に問題でもなく、
ビデオゲームに則ったSFアクションを楽しむ作品。
そういう映画に、何故、稀代の名優ケイト・ブランシェットが主演するのか?
そして、案の定と言うべきか、低評価で、ラジー賞にノミネートされた。
でも、まぁ、画面はそれなりに見応えあったし、
さすがブランシェット、アクションをやらせても、姿がいちいち絵になる。
そう言う見方で楽しむのも映画。
きっと現場は楽しかっただろうな。
賞金稼ぎ的な仕事をしているリリスは、
宇宙最強のSOBアトラスから、行方不明の娘ティナを探す仕事を強引にやらされ、
荒廃した世界、故郷の惑星パンドラに舞い戻る。
ティナを探し当てるも、抵抗される。
アトラスの真の目的は、ティナによって導き出される特殊な力にあった。
その力を発揮するのは、実はリリス自身であったと、本人もようやく気づく。
スーパーパワーでアトラスを倒す。
いつもの事ながら、映画鑑賞から暫く経ってしまったので、
ストーリー詳細は記憶あやふや。
でも、まぁ、ストーリーは特に問題でもなく、
ビデオゲームに則ったSFアクションを楽しむ作品。
そういう映画に、何故、稀代の名優ケイト・ブランシェットが主演するのか?
そして、案の定と言うべきか、低評価で、ラジー賞にノミネートされた。
でも、まぁ、画面はそれなりに見応えあったし、
さすがブランシェット、アクションをやらせても、姿がいちいち絵になる。
そう言う見方で楽しむのも映画。
きっと現場は楽しかっただろうな。
巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督の若き日の作品
「ラストタンゴ・イン・パリ」で
主演を務めたマリア・シュナイダーの身に、撮影後何があったか、
マリアの従姉妹ヴァネッサによる回顧録を元に描かれた映画。
父は俳優、母は元モデルという両親は、父親の度重なる浮気によって離婚。
母親に育てられたマリアは、俳優業への憧れから父親に接し、
気を悪くした母親からアパートを追い出され、一人暮らしでの女優修行。
19歳になった時、「ラストタンゴ」主演の大役が回ってくる。
相手役は世界的名優マーロン・ブランド。
中年男性と若い女性の微妙な恋愛関係を描いた作品で、ヌードも辞さない。
撮影途中、台本に無かった過激な性行為のシーンを強要される。
恐怖と屈辱に耐えて撮影を終え、作品は完成。
過激さから映画は大きな話題となり、マリアも一気に有名になる。
ブランドはハリウッドに戻り、ベルトルッチからは何のフォローも無い。
その後、巨匠アントニオーニ監督からの優れた作品へのオファーもあったが、
大半は過激なセックスシーンを期待される作品。
「ラストタンゴ」撮影のショックと、周囲の対応に、精神的に疲弊し、
薬物中毒に陥る。
マリアの取材に訪れた女性と恋人関係になり、親身なサポートを受け、
体調が回復する時もあるが、治療は繰り返される。
映画産業における女優に対する搾取の構図等を訴える活動にも参加する。
女優業を続けながらも、50代の若さで癌で亡くなる。
「ラストタンゴ」は、若い頃に1度観たけど、中年男性の悲哀は理解できず、
若い美女が何故ショボくれたオッさんと付き合うのかが不思議だった。
今時のようなネットの情報源も無かったので、背景について知る由もなく、
ベルトルッチのその後の活躍の輝きにかき消された。
いきなり脚本に無い強姦シーンを強要されるなんて、
余程タチの悪いポルノでも無い限り、今の時代にはあり得ない。
ベルトルッチの要求に応えるブランドや、無言で仕事を続ける撮影スタッフ。
当時は、映画監督の権力は絶大だったのだろう。
19歳の無名の新人女優では逆らえない。
父親がベルトルッチと知り合いで役が回って来た事もあって、
肝心の父親もマリアを庇ってはくれない。
マリアは50代まで、よく生き抜いたと言えるのかもしれない。
近年、ハリウッドでも日本でも、
映画撮影でインティマシー・コーディネーターが付くようになり、
状況は改善されつつある。
恋愛映画で、裸体や性行為が描かれなくなるのは、
それもまたどこか不自然なのだけど、
現場の俳優さん達が作品の内容を理解し、受け入れて撮影されればと思う。
最近では、ヴィム・ヴェンダース監督の映画「まわり道」において、
当時未成年だったナスターシャ・キンスキーが、上半身裸を撮影された事を訴え、
ヴェンダースは謝罪し、「まわり道」の上映、配信、DVD販売等、
全て封印する決断を下した。
さすが、U2と仕事するだけある。
ベルトルッチもマリアも、もう亡くなっていて、謝罪も和解もできない。
でも、ベルトルッチは謝罪しそうに無かった。
撮影の背景を知らずに鑑賞すれば、
複雑な恋愛関係のドラマに入り込めるのだろうけど、あまりに痛々しくて、
もう観るべきでは無いように思われる。
今作でブランドを演じたのはマット・ディロン。
若干の特殊メイクを施し、よく似ていた。
マリアの父親役は、シャーロット・ゲンズブールの夫イヴァン・アタル。
「ラストタンゴ・イン・パリ」で
主演を務めたマリア・シュナイダーの身に、撮影後何があったか、
マリアの従姉妹ヴァネッサによる回顧録を元に描かれた映画。
父は俳優、母は元モデルという両親は、父親の度重なる浮気によって離婚。
母親に育てられたマリアは、俳優業への憧れから父親に接し、
気を悪くした母親からアパートを追い出され、一人暮らしでの女優修行。
19歳になった時、「ラストタンゴ」主演の大役が回ってくる。
相手役は世界的名優マーロン・ブランド。
中年男性と若い女性の微妙な恋愛関係を描いた作品で、ヌードも辞さない。
撮影途中、台本に無かった過激な性行為のシーンを強要される。
恐怖と屈辱に耐えて撮影を終え、作品は完成。
過激さから映画は大きな話題となり、マリアも一気に有名になる。
ブランドはハリウッドに戻り、ベルトルッチからは何のフォローも無い。
その後、巨匠アントニオーニ監督からの優れた作品へのオファーもあったが、
大半は過激なセックスシーンを期待される作品。
「ラストタンゴ」撮影のショックと、周囲の対応に、精神的に疲弊し、
薬物中毒に陥る。
マリアの取材に訪れた女性と恋人関係になり、親身なサポートを受け、
体調が回復する時もあるが、治療は繰り返される。
映画産業における女優に対する搾取の構図等を訴える活動にも参加する。
女優業を続けながらも、50代の若さで癌で亡くなる。
「ラストタンゴ」は、若い頃に1度観たけど、中年男性の悲哀は理解できず、
若い美女が何故ショボくれたオッさんと付き合うのかが不思議だった。
今時のようなネットの情報源も無かったので、背景について知る由もなく、
ベルトルッチのその後の活躍の輝きにかき消された。
いきなり脚本に無い強姦シーンを強要されるなんて、
余程タチの悪いポルノでも無い限り、今の時代にはあり得ない。
ベルトルッチの要求に応えるブランドや、無言で仕事を続ける撮影スタッフ。
当時は、映画監督の権力は絶大だったのだろう。
19歳の無名の新人女優では逆らえない。
父親がベルトルッチと知り合いで役が回って来た事もあって、
肝心の父親もマリアを庇ってはくれない。
マリアは50代まで、よく生き抜いたと言えるのかもしれない。
近年、ハリウッドでも日本でも、
映画撮影でインティマシー・コーディネーターが付くようになり、
状況は改善されつつある。
恋愛映画で、裸体や性行為が描かれなくなるのは、
それもまたどこか不自然なのだけど、
現場の俳優さん達が作品の内容を理解し、受け入れて撮影されればと思う。
最近では、ヴィム・ヴェンダース監督の映画「まわり道」において、
当時未成年だったナスターシャ・キンスキーが、上半身裸を撮影された事を訴え、
ヴェンダースは謝罪し、「まわり道」の上映、配信、DVD販売等、
全て封印する決断を下した。
さすが、U2と仕事するだけある。
ベルトルッチもマリアも、もう亡くなっていて、謝罪も和解もできない。
でも、ベルトルッチは謝罪しそうに無かった。
撮影の背景を知らずに鑑賞すれば、
複雑な恋愛関係のドラマに入り込めるのだろうけど、あまりに痛々しくて、
もう観るべきでは無いように思われる。
今作でブランドを演じたのはマット・ディロン。
若干の特殊メイクを施し、よく似ていた。
マリアの父親役は、シャーロット・ゲンズブールの夫イヴァン・アタル。
大ヒットノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」原作で、
同じく大ヒットした「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編。
ロンドンでストリートミュージシャンとして細々と活動するジェームズは、
麻薬常習者でホームレス。
更生の為、ソーシャルワーカーによって無償のアパートを提供される。
偶然路上で出会った茶トラ猫を引き取って同居するうち、
次第に生活リズムを取り戻していく。
「2」もかなり前に観て、ストーリー詳細は忘れてしまった。
そこそこちゃんとした生活ができるようになったジェームズが、
他のホームレスの青年を救ったり、GFができたりする感じだったかな。
印象的な「1」に比べると、作品としての存在感が薄い。
とはいえ、後日談というのは、場合によっては必要なのかも。
人生は、一時の感動だけでは終わらないからね。
「2」の監督は「アメリカン・グラフティ」のチャールズ・マーティン・スミス。
個人的には、「ネバー・クライ・ウルフ」の方が記憶に深い。
ちょっとウカウカしてたら、BLレコーダーのHDの容量が厳しくなってきた。
映画も整理して、古いデータは少しずつ削除していかねば。
同じく大ヒットした「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編。
ロンドンでストリートミュージシャンとして細々と活動するジェームズは、
麻薬常習者でホームレス。
更生の為、ソーシャルワーカーによって無償のアパートを提供される。
偶然路上で出会った茶トラ猫を引き取って同居するうち、
次第に生活リズムを取り戻していく。
「2」もかなり前に観て、ストーリー詳細は忘れてしまった。
そこそこちゃんとした生活ができるようになったジェームズが、
他のホームレスの青年を救ったり、GFができたりする感じだったかな。
印象的な「1」に比べると、作品としての存在感が薄い。
とはいえ、後日談というのは、場合によっては必要なのかも。
人生は、一時の感動だけでは終わらないからね。
「2」の監督は「アメリカン・グラフティ」のチャールズ・マーティン・スミス。
個人的には、「ネバー・クライ・ウルフ」の方が記憶に深い。
ちょっとウカウカしてたら、BLレコーダーのHDの容量が厳しくなってきた。
映画も整理して、古いデータは少しずつ削除していかねば。
全仏で初のグランドスラムタイトルに輝き、勢いを増すズべレフと、
アメリカ期待の若手シェルトンの一騎打ち。
セカンドウィークにタフマッチが続いたシェルトンは、
正確なプレースメントと緩急自在のズべレフのショットに走らされ、次第に疲れが見え、
最大の武器である高速サーブも影を潜めた。
比較的短時間でセカンドウィークを乗り切ったズべレフは大崩れしなかった。
その差が勝敗を分けた。
ズべレフ、今年2つ目のグランドスラムタイトル!
いずれも、難敵ジョコビッチ、アルカラス、シナーらとの対戦無く、
勝って当然とされるプレッシャーとの闘いとなった。
試合中の休憩時間に、1型糖尿病のケアの為、
血糖値を測り、インスリンを打つ様子が何度か映し出される。
発症は4歳の時に確認されたと、消費者インタビューの中でも語っていた。
幼い息子をサポートした母親の姿は、今は無い。
足首の大怪我からの復活にも胸を打たれる。
チャンピオンシップ・ポイントを決めた後、ズべレフはまだプレーを続行しようとしていた。
プレーに集中し過ぎて、カウントを間違えていたのと、
あまりに大きな歓声で、主審の声が聞こえなかったらしい。
数秒経って、主審と見交わして、勝利に気づいた。
チャーミングな瞬間だった。
アメリカ期待の若手シェルトンの一騎打ち。
セカンドウィークにタフマッチが続いたシェルトンは、
正確なプレースメントと緩急自在のズべレフのショットに走らされ、次第に疲れが見え、
最大の武器である高速サーブも影を潜めた。
比較的短時間でセカンドウィークを乗り切ったズべレフは大崩れしなかった。
その差が勝敗を分けた。
ズべレフ、今年2つ目のグランドスラムタイトル!
いずれも、難敵ジョコビッチ、アルカラス、シナーらとの対戦無く、
勝って当然とされるプレッシャーとの闘いとなった。
試合中の休憩時間に、1型糖尿病のケアの為、
血糖値を測り、インスリンを打つ様子が何度か映し出される。
発症は4歳の時に確認されたと、消費者インタビューの中でも語っていた。
幼い息子をサポートした母親の姿は、今は無い。
足首の大怪我からの復活にも胸を打たれる。
チャンピオンシップ・ポイントを決めた後、ズべレフはまだプレーを続行しようとしていた。
プレーに集中し過ぎて、カウントを間違えていたのと、
あまりに大きな歓声で、主審の声が聞こえなかったらしい。
数秒経って、主審と見交わして、勝利に気づいた。
チャーミングな瞬間だった。

