忍者ブログ
マンガ家Mの日常
風邪の息苦しさで既に丸2日間寝込んだ。
昨日の食事はトースト1枚のみ。

流石にどうにかせねばと思い、一番近いドラッグストアに風邪薬を買いに行く。
症状を説明すると、薬剤師さんが総合薬を勧めてくれた。

帰宅して、少し牛乳を飲んで、服薬。
食後30分以内とあるけれど、食事をする気力が無い。
また少し横になると、咳はまだ出るけど、いくらか肺が楽になった気がする。
PR

喉が少し腫れているようで、咳が出る。
風邪ひいたのかな。
咳だけでもシンドイけど、ずっと痰が絡んで息苦しく、昨夜は殆ど眠れず。

昨日今日と、外出予定の無い日だったので、身の回りの整理が出来ると思っていたのに、
何も手を付けられず。

2、3日前から?
喉の奥がカサついたような咳が出る。

春先でも油断ならない。
季節の変わり目は体調の変わり目でもある。

「若きウェルテルの悩み」と
「ヤング・プロミシング・ウーマン」に引っ掛けたけど、
ちょっとゴロが良くないね。

TVでもネットでも、様々は媒体で性差別について論じられても、
解決の方向に進まず、
むしろ、女性蔑視のおぢ達からの攻撃が過激になるばかりで、
声をあげた女性達すら、面倒に感じて引いていってしまう。
疲れる。

facebookの映画のグループで「プロミシング・ヤング・ウーマン」が投稿され、
好意的なコメントが寄せられていたけど、
コメントしているのが男性ばかりだったのがちょっと気になった。
単に、やや男性比率が高くて、たまたまその投稿時に見ていた男性数人が
コメントしただけの事なんだろうけど。

才能あふれ、将来を嘱望された若い女性が、同期の男性達にレイプされ、命を落とす。
親友の女性が命懸けで復讐を果たす。

そのような映画で、
男性達に安安とわかったような顔をして欲しくない。

「男性にわかるだろうか?」とコメントしたところ、
投稿者から「理不尽な事に対する気持ちは男女とも同じ。」と返信があったが、
やはり、女性程には本気ではわかっていないように思える。
日本の男性が直面する理不尽な事柄は、女性も経験しているし、
女性の方が更に厳しい状況に多く追い込まれる。

そして、他の差別とは違って、
性別は生まれてから死ぬまで覆い被さっている。
腕力では女性は男性に敵わず、生理や出産によるブランクもある。

差別は、差別している側からは気づかれない。

高校2年のクラス会。

普通なら3年なんだろうけど、
2年の時のクラスは賑やかで良かったというのが皆の印象。
ただし、結局毎回私が幹事だ。

3年のクラスは、誰も仕切ってくれないので、クラス会開催されず。