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マンガ家Mの日常
松の内も開けて、
お正月気分も冷めていく。

今日は、色々と頑張った。

帰路、ついハーブスに立ち寄り、ご褒美ケーキ購入。

夕食後、バナナクリームパイを食べ切った。
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デンマークのスリラー映画。
アメリカでもリメイクされている。
本国版は、以前見た記憶があったけど、
放送時間も短いし、気分だったので、改めて見返した。


警察の緊急通報司令室。
刑事のアスガーは事件での失態の裁判を控え、臨時でオペレーター業務に回された。

夜間勤務で、事故や酔っ払いからの通報も多いが、女性からの不審な通報が入る。
イーベンという女性は、幼い娘に語りかけるように話す。
アスガーは話の状況から、イーベンが元夫に誘拐され、
幼い娘と赤ん坊を家に置いて、車でどこかに連れ去られようとしていると気付く。
運転している元夫に悟られないよう、情報を引き出す会話を続ける。
車種と車のナンバーを聞き出し、携帯のGPSで位置情報を探り、
現地警察に救助を要請するが、うまくいかない。
元夫の情報と、それぞれの自宅を突き止め、警察官を自宅に向かわせると、
幼い娘と、2階の寝室に無残に殺傷された赤ん坊が残されていた。

元夫の暴力性に危機感を覚えたアスガーは、
イーベンに、元夫を道具で殴って逃げ出すようアドバイスする。
無事に逃げられたが、イーベンは子育てノイローゼ状態だったと話し始める。
アスガーはようやく、イーベンが赤ん坊を殺害し、
元夫ったはイーベンを精神病院に連れて行こうとしていたのだとわかる。

警察に捜索させ、イーベンの自殺を思いとどまらせて、無事保護する。

アスガーは刑事の職務中、誤って人を撃ち殺してしまった。
ミスを隠して罪を逃れようと、裁判で同僚に嘘の証言を頼んでいたが、
今夜極限状態で職務にあたった経験から、自らの罪を認める覚悟を決める。


主演はデンマークの人気俳優ヤコブ・セーダーグレン。
低予算の実験的作品で、全編、司令室の中で、アスガーの通信で話が進む。
緊迫感と展開の巧さで、飽きさせない。
本国のみならず、海外の映画祭でも高い評価を得た。

WOWOWでの放送の際、アメリカ版も放送されたけど、
リメイクよりも本国版に敬意を払って、本国版のみ鑑賞。
アメリカ版もそれなりだろうと思うけど、Netflix配給となっているから、
映画としては微妙だっただろう。


青春ミュージカル映画。
結構前に観て、記事を書きそびれていたので、
ストーリー詳細は忘れてしまったけど、良い映画でした。


音楽プロデューサー志望のベッカは、父親の意向で入学した大学で浮いた存在。
校内ラジオ局のバイトに楽しみを見出す。
お嬢様グループのクロエからアカペラグループに誘われ、流されるままに加入。
コンサバ路線に異議を唱えつつ、次第に熱中。
全国大会に向けて、同じ大学の男子グループと張り合う。


う〜〜ん、
前述の通り、ストーリーはあまり覚えていない。
青春ものなので、毎度ありがちなキャラクター設定も見られるけど、
それぞれの成長エピソードが絡み合い、純粋に応援したくなる。
コンサバお嬢様達も、所謂いじめ的な要素は少なく、
主演のアナ・ケンドリックの飾らない雰囲気もあって、
爽やかな印象のドラマだった。

こんな青春、本当にあれば良いなぁ。

人気作で、シリーズ化され、2、3が制作されている。

アメリカ軍がベネズエラを攻撃し、マドゥロ大統領夫妻を拘束。

えっ、そんな事、やって良いの⁈

やってはいけない。
国際法違反。

アメリカは、ベネズエラの麻薬密輸がテロ行為だと認定。
アメリカ領海に入る密輸船を攻撃するのはわかるとしても、
ベネズエラ領土に攻撃を仕掛けたら、それは違法な戦闘行為。

アメリカの狙いは埋蔵量世界一と言われるベネズエラの石油利権。
日本の見解は概ね、そう見られている。

でも、ベネズエラ国民の中では意見が割れていて、
手段はどうあれ、独裁者からの解放を歓迎する人々も多い。
現状では、政権も石油利権も、ロシアと中国に支配されている。

今後しばらくはアメリカが政権運営に当たるそうだけど、
そんな事、アメリカが勝手に決めて良いものか?

アフガニスタンやイラクを思えば、不安しかない。

年末に観たスポーツドラマ映画。


1984年、スポーツウエアメーカーのNIKEは、
ランニングシューズで好調に実績を示していたが、
一方で業績不振なバスケットシューズ部門を閉鎖せざるを得ない状況にあった。
バスケット部門担当のソニーは起死回生の打開策を検討。
学生リーグの試合のビデオを数多く観続け、1人の選手の将来性を確信する。

ソニーが狙いを定めたマイケル・ジョーダンは、ドラフトトップクラスの選手。
最大手のコンバース、アディダスも積極的にアプローチしており、
マイケル自身もNIKEには否定的だった。
NIKEの社長フィルは、25万ドルの予算を3人の有望選手達に分けて契約する
安全策で行くつもりだったが、ソニーはマイケル1点買いを強硬に提案。
マイケルの為だけにデザインされたシューズ、売り出し方法等、アイデアを練る。
マイケルの家庭での決定権は母親デロリスにあると知り、自宅まで会いに行く。

ソニーの販売戦力や熱心さに心を動かされたデロリスは
NIKEとの契約締結を承諾するが、追加の提案を示す。
毎年の契約金だけでなく、シューズの売り上げのX%を報酬として要求。
前例の無い要求で、ソニーは諦めかけるが、フィルが承諾し、契約成立となる。

その後のマイケル・ジョーダンの活躍と波乱の人生は世界中の誰もが知る。


バスケの神様と称されるマイケル・ジョーダンとNIKEの関わりを描いた作品で、
スポーツビジネスが似合いそうなマット・デイモン主演で、
親友ベン・アフレックが監督と出演。
すごく期待して観たのだけど、まぁまぁレベルだったかなぁ。
どうやらAmazonの制作で、一般的な映画ではなく、配信レベルだったのかな。

他出演者はジェイソン・ベイトマン、ヴァイオラ・デイヴィス、クリス・メッシーナ、
マーロン・ウェイアンズ、クリス・タッカーと、なかなか豪華な面々で、
それぞれ見応えがあったけど、
マイケル本人を具体的に描く事に、まだ承諾が得られないのか、
全体的にエピソードが薄くて、物足りない印象。
スポーツビジネスものではトム・クルーズ「ザ・エージェント」、
ブラッド・ピット「マネーボール」といった名作があり、それらに遥かに及ばない。
まぁ、マイケル・ジョーダンの伝記映画はいずれ制作されるだろうけど、
それを観られるまで自分が元気かどうか、微妙かな。

1984年という限定された時代で、80年代の数々のヒットソングが映画を彩り、
ポケベルや車載電話といった、
今は無きアイテムがクローズアップされていたのを見るのは楽しかった。
adidasの名称の由来や、バスケシューズの色の規定等、
スポーツビジネス関連の小ネタも興味深かった。

マジック・ジョンソンやラリー・バードらが
既にレジェンドとして名を成しているメーカーではなく、
一番手にこだわってNIKEを選択した事に、ジョーダン一家に先見の名があった。
シューズ収益からの%の要求も、契約を焦るNIKEの弱みにつけ込んだんだろうな。