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マンガ家Mの日常
掌にコブができた原因がわからず、
どの科に行けば良いのかもよくわからなかったので、
とりあえずネットで「掌 コブ」で検索してみた。
何だか発音し難く覚え難い病名が出て来た。
神経に触ったりすると、痺れ等の症状が残る可能性もあるらしく、
このまま症状が進行するとちょっと怖い感じがしたので、受診する事に。
皮膚科かと思っていたけど、ネット記事では整形外科となっていたので、
一番近くの整形外科に診察を申し込んだ。
予約制ではなく、タイミング悪く、1時間程待たされた。

診察で、即座に「ガングリオン」だと言われた。
ネット検索したのと違う病名だったけど、
後で検索してみたら、症状としてはほぼ同じで、
最初のは「高齢男性」によくある症状となっていたのが、
「ガングリオン」では「若い女性」となっていて、ちょっと気が和む。

その場で、ほら、妊娠検査みたいなのの小型版のレントゲンでチェック。
掌の中に薄っすらと層ができているのが見えた。
血管や神経には接触しておらず、
痛みが無いのであればこのまましばらく様子見となった。
数分間のレーザー治療をして、ロキソニンテープを処方されて引き上げる。

医師から、どうして受診しようと思ったのか尋ねられたので、
ネット検索したことを伝えたら、案の定、嫌な顔をされて、
「ネット情報は8割嘘だ。」と言われた。
まぁ、だから、ネット情報を盲信するわけではなく、
こうして正規の病院に診察を受けに来たわけで。
医療は素人だから、
自分ではどういう症状でどういう病院に行けば良いのかわからないから、
その足掛かりとしてネット検索しただけ。
ネットに頼らずとも、
きちんと診断をしてくれる窓口のようなサービスがあれば良いのだけど、
そういうのって人件費がかかるから、おいそれとはやってくれない。

これって、ロキソニンテープで治るものなのか?と思うけど、
まぁ、様子見するしかない。

それにしても、「ガングリオン」って、
「ガンダム」か「ポケモン」に出て来そうな名称で、ちょっと楽しい。
LINEとFacebookで友達に伝えたら、発症した人がボチボチ名乗りを上げて来た。
割とメジャーな症状なのかな。
切開して腫瘍を取り出した人もいれば、
神経を傷つけると良くないからそのままにしてるという人もいた。
ササッと治療を済ませたいけど、掌って痛いらしい。

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左の掌に小さなコブのような物ができた。
最初は小さいの1個だったのが、先月辺りから2個になり、少し大きくなった。
痛みがあるわけでもないので、どうしようか迷ったけど、
やはり気になって、診察を受けようと思い立つ。

(続く)

毎年恒例、義妹へのお歳暮的プレゼントを選びに、久しぶりのお買い物。
なかなかこれといった物も見つけられず、食べ物系に走る。
失せ物は貰う方も気が楽だしね。

義妹と一緒にショッピングできたら、何か可愛い服をプレゼントできるのだけど。
東京に遊びに来る予定もないようで。

せっかくのお買い物デーなので、あちこち歩いて、お店巡り。
悩んで時間をかけているうちに辺りは暗くなり、イルミネーション点灯。
それはそれで、時間を取った甲斐があったかも。

全部は無理としても、女子ジュニアから少しずつ見始めた。
ジュニアもレベルが高い。
ロシア勢がいたら?という不満はなくは無いけど。

そして、圧巻の男子シングルス。
日本のエース鍵山優真と佐藤駿が善戦して、2位3位のダブル受賞。
…とは言え、
イリヤ・マリニンに驚愕!
ショートでミスが続き、鍵山に14点差をつけられての3位発進。
ところが、フリーでは完璧に立て直して来た。
6種類の4回転を全て成功させ、他の全てのエレメンツも成功。
やり遂げた。
技術点146.07という驚異的な数字を叩き出し、世界最高を記録。
結果を見れば、僅かにミスのあった鍵山に30点の差をつけて圧勝。
驚異的という言葉を繰り返すしかない。

羽生結弦の現役時代、
これ以上美しいフィギュアスケートを見られる事はあるだろうかと思えた。
おそらく、後続の選手達は、まだその美しさの域には到達していない。
しかしながら、ジャンプにおいては、マリニンが新世界に踏み出して見せた。

フィギュアスケートはどこまで進化していくのだろうか。

映画のストーリーまとめ記事を書いた翌日、感想を書こうと思っていたのだけど、
Facebookの映画のグループで2、3面倒なコメントがついて、
思い出すのが嫌だったので、感想を書くのに集中出来なかった。
まともな批判なら正面から受けるけど、
こちらの投稿の意図も、映画の内容も把握出来ていないと
一見してわかるような批判は、ただただ邪魔で鬱陶しい。
映画の内容もテーマも、まるでわかっていないじゃないかと、
はっきり説明して晒してやろうかとも思ったけど、そこまではね。


借金苦でイライラが募り、粗暴さを見せるタクシー運転手のシャルルが、
老女マドレーヌの壮絶な半生を聞く事で、人生の奥深さに目覚め、
本来の優しさを取り戻す。
パリの中心から離れた場所にある介護施設に入所したら、気軽に戻れない。
その前に、思い出の場所を巡って、目に焼き付けたい。
ありがちな感傷なのだけど、徐々にマドレーヌの過酷な人生が紐解かれて行く。

16歳のはやる恋で妊娠。
お相手の米兵はサッサと行方をくらます。
意図的に逃げた訳ではないのだけど、帰還前のただの火遊びだった。
20歳そこそこで結婚した相手は、生活の貧しさからDVを繰り返す。

若くて、男を見る目がなかったと言えばそれまでなんだけど、
問題はその後で、
裁判で、夫からの虐待は軽く扱われ、マドレーヌの行為ばかりが非難された。
陪審員は全員中年男性だし、自由なパリでさえ、男尊女卑の時代だった。
「50年代はそういう時代だった。」と語る。

映画を観た人で、主に男性は、
シャルルの成長譚として捉えようとする傾向にあるけれど、
実際は、フェミニズムの物語。
タクシーで遠回りをしてもらう為に、マドレーヌは事情を説明していったのだけど、
心の奥底では、殆ど会えないまま亡くなった息子とシャルルを重ね合わせ、
自分の人生を伝えたかったのか。
個人的には、マドレーヌがフェミニズム運動のアイコンとなって行く過程を
もっと知りたかったけれど、
それを描くと、別の映画になっちゃうかな。

借金苦のシャルルと、
自宅を引き払って介護施設に入所するマドレーヌという設定から、
マドレーヌがシャルルに遺産を渡すであろう事は予測がつく。
ストーリー展開に目新しさは感じられないけれど、
シャルルの妻もしっかり者の素敵な女性で、夫婦仲の良さが見え、
シャルルの本来の心根の優しさが良くわかる。
終盤は爽やかな印象で幕を閉じた。

季節は、少し肌寒さを感じさせる秋の終わり頃なのかな。
またパリに行きたくなった。


山田洋次監督が木村拓哉主演で「TOKYOタクシー」としてリメイク。
何故、キムタクのようなイケメンを主演にしたのか?と思われるのだけど、
映画のグループで、感想を丁寧に書いておられる方もいて、
大元の設定はフランス版と同じだけど、終盤に明かされるテーマは異なるらしく、
キムタクならではの意義があるらしい。
そりゃそうだよね、山田洋次監督が、迂闊な配役をする筈がない。