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マンガ家Mの日常
元々殆どマンガを読んでいなかったのだけど、
(ずっと以前に説明した通り、仕事上の影響を考慮して。)
ネットニュースの合間に流れて来るマンガをチラホラ読んでしまう。
箸にも棒にもかからない、質の悪い企画ものっぽいのも多いけど、
サイトがお勧めする作品では、注目作もあり、気になる。

少し前まではエッセイ的なマンガが多く流れて来たが、
最近では、紙媒体と同様のタイプの作品も出て来る。
まとめて最後まで読めるのもあって、
ラストがわからずにイライラさせられたりせずに助かる。

家族を描いた作品を幾つか拝読。
作者は大手で仕事している方々だけあって、
構成や心理描写が非常にしっかりしていて、読み応えがあった。

ただ、
ラストが綺麗にまとめられているのが、逆に気になった。

読み切りマンガなので、それなりにまとめて終わらなければならない。
でも、こと、家族の問題なんて、現実ではそうそう上手く片付く筈も無い。
それなりに長く生きてきて、そう思う。

リアルな家族模様を描いているようで、結果はファンタジーでしかないのは、
マンガとして「罪」なように思えてしまう。

欠けた茶碗は元には戻らない。
流行りの金継ぎで見た目は綺麗に修復しても、それは見せかけでしかない。
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キーリー・ホーズとフレディ・ハイモアW主演の
サスペンスドラマのミニシリーズ全6話。


「伝説の殺し屋」として名を馳せたジュリーは、
息子エドワードとの穏やかなシングルマザー生活を願って引退。
ギリシャの島で、人付き合いも少なく、ひっそりと暮らしていた。
エドワードは何かと不審な点の多い母親に反発して家を出て、ロンドン生活。

ある日、突如ジュリーの元に殺しの依頼が舞い込む。
しかしそれはかつてのボスの名を騙った別人からだと気づき、殺害を中止する。

知人の結婚式の為にエドワードが帰省して、一緒に出席するが、
突然式場に乗り込んで来た戦闘部隊に襲撃され、
必死で逃げ延びたジュリー親子と友人の肉屋リュカの3人以外は皆殺しにされる。
助けを求めて、停泊中の豪華クルーズ船に泳ぎ着くと、
オーナーは大富豪アーロンで、その娘ケイラはエドワードの婚約者だった。
ケイラと兄のエズラも交えて、真実を探る逃避行が始まる。

(続く。)

幾度も映像化された、ジョルジュ・シムノンのベストセラーミステリー小説
「メグレ警視」の現代版ドラマのミニシリーズ全6話(前後編で3作)。

ジャン・ギャバン主演作の印象が強く、重厚なイメージのメグレ警視だったが、
今作では、ワイルド系イケメンのベンジャミン・ウェインラント主演で、
かなり趣が異なる。
現代のパリが舞台となっており、時代に合わせてスマホは必須アイテムだし、
SNS、インフルエンサーをモチーフにした話もある。
そうなると、「メグレ」である必要はあったの?と思わないでもないけれど、
何かそういうミスマッチ感を楽しむ企画なのかな。

製作はフランスではなく英国なので、一般的なミステリーとして観やすい。
反面、パリっぽい雰囲気、エスプリがちょっと足りない。
いっそロンドンでやれば良かったのかもね。
若くてイケメンのメグレで、妻もモデル風の強気の美女。
夫婦の押しの強さにちょっと圧倒されてしまう。

メグレのスタンドプレー的なのが気になるし、ストーリー展開はやや薄くて、
昨今の重厚なミステリードラマに比べて物足りなさを覚えなくもない。
シーズン2の制作も決定しているそうなので、とりあえず今後に注目。


今回、シムノンがフランスではなくベルギー出身だと初めて知った。
何だか、あの灰色の脳細胞の名探偵を想起させられる。
ところが、時代性もあってか、
早くから作家としての才能を発揮した傑物ならではと言うべきか、
随分と波乱万丈な人生を送っている。
特に女性関係は派手で、結婚後も浮気三昧。
女優のジョセフィン・ベイカーとも関係があったとか。
シムノンを主役にした伝記映画、もしくはフィクションのミステリードラマとか、
制作したら面白いのではなかろうか。



昨夜、ドラマのお供に何か少し口にしたくなって、
何が食べたいのかもよくわからず、キッチンを見回した。
夜なので、あまり重いものは無理。
甘いものが良いのか、辛いものが良いのか、それも何となく見当がつかない。
毎晩ポテトチップスというわけにも行かず。

ふと、以前T2からもらったタイ土産を思い出した。
パッケージに書いてあるのは当然タイ語なので、当然わからない。
Googleのカメラ翻訳とか使えば良いんだろうけど、今は面倒。
どういう味なのか見当がつかないので、すぐには手を付けられずに、棚にしまってあった。

開けてみる。
クレープをパリパリに焼いたような?
ナンの薄いバージョンのような?
ちょこっと齧ってみたが、特に強い味はついていない。
よく見ると、小さなパックが同封されていて、これを付けて食べるという事か。
それの味もどんなだか、見当がつかない。

開けてみる。
なんか、甘い。
バターミルクに蜂蜜を混ぜたような?
それなりに美味しく食べられる。
でも、多分これに限る必要もないだろう。

タイの文化を全く知らなくて、
暑い国だから刺激の強いものを食べるのかなと思っていたけど、
これはそうではなく、クセが無い。

残りは保存容器へ。

掌にコブができた原因がわからず、
どの科に行けば良いのかもよくわからなかったので、
とりあえずネットで「掌 コブ」で検索してみた。
何だか発音し難く覚え難い病名が出て来た。
神経に触ったりすると、痺れ等の症状が残る可能性もあるらしく、
このまま症状が進行するとちょっと怖い感じがしたので、受診する事に。
皮膚科かと思っていたけど、ネット記事では整形外科となっていたので、
一番近くの整形外科に診察を申し込んだ。
予約制ではなく、タイミング悪く、1時間程待たされた。

診察で、即座に「ガングリオン」だと言われた。
ネット検索したのと違う病名だったけど、
後で検索してみたら、症状としてはほぼ同じで、
最初のは「高齢男性」によくある症状となっていたのが、
「ガングリオン」では「若い女性」となっていて、ちょっと気が和む。

その場で、ほら、妊娠検査みたいなのの小型版のレントゲンでチェック。
掌の中に薄っすらと層ができているのが見えた。
血管や神経には接触しておらず、
痛みが無いのであればこのまましばらく様子見となった。
数分間のレーザー治療をして、ロキソニンテープを処方されて引き上げる。

医師から、どうして受診しようと思ったのか尋ねられたので、
ネット検索したことを伝えたら、案の定、嫌な顔をされて、
「ネット情報は8割嘘だ。」と言われた。
まぁ、だから、ネット情報を盲信するわけではなく、
こうして正規の病院に診察を受けに来たわけで。
医療は素人だから、
自分ではどういう症状でどういう病院に行けば良いのかわからないから、
その足掛かりとしてネット検索しただけ。
ネットに頼らずとも、
きちんと診断をしてくれる窓口のようなサービスがあれば良いのだけど、
そういうのって人件費がかかるから、おいそれとはやってくれない。

これって、ロキソニンテープで治るものなのか?と思うけど、
まぁ、様子見するしかない。

それにしても、「ガングリオン」って、
「ガンダム」か「ポケモン」に出て来そうな名称で、ちょっと楽しい。
LINEとFacebookで友達に伝えたら、発症した人がボチボチ名乗りを上げて来た。
割とメジャーな症状なのかな。
切開して腫瘍を取り出した人もいれば、
神経を傷つけると良くないからそのままにしてるという人もいた。
ササッと治療を済ませたいけど、掌って痛いらしい。