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マンガ家Mの日常
喉が少し腫れているようで、咳が出る。
風邪ひいたのかな。
咳だけでもシンドイけど、ずっと痰が絡んで息苦しく、昨夜は殆ど眠れず。

昨日今日と、外出予定の無い日だったので、身の回りの整理が出来ると思っていたのに、
何も手を付けられず。
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2、3日前から?
喉の奥がカサついたような咳が出る。

春先でも油断ならない。
季節の変わり目は体調の変わり目でもある。

「若きウェルテルの悩み」と
「ヤング・プロミシング・ウーマン」に引っ掛けたけど、
ちょっとゴロが良くないね。

TVでもネットでも、様々は媒体で性差別について論じられても、
解決の方向に進まず、
むしろ、女性蔑視のおぢ達からの攻撃が過激になるばかりで、
声をあげた女性達すら、面倒に感じて引いていってしまう。
疲れる。

facebookの映画のグループで「プロミシング・ヤング・ウーマン」が投稿され、
好意的なコメントが寄せられていたけど、
コメントしているのが男性ばかりだったのがちょっと気になった。
単に、やや男性比率が高くて、たまたまその投稿時に見ていた男性数人が
コメントしただけの事なんだろうけど。

才能あふれ、将来を嘱望された若い女性が、同期の男性達にレイプされ、命を落とす。
親友の女性が命懸けで復讐を果たす。

そのような映画で、
男性達に安安とわかったような顔をして欲しくない。

「男性にわかるだろうか?」とコメントしたところ、
投稿者から「理不尽な事に対する気持ちは男女とも同じ。」と返信があったが、
やはり、女性程には本気ではわかっていないように思える。
日本の男性が直面する理不尽な事柄は、女性も経験しているし、
女性の方が更に厳しい状況に多く追い込まれる。

そして、他の差別とは違って、
性別は生まれてから死ぬまで覆い被さっている。
腕力では女性は男性に敵わず、生理や出産によるブランクもある。

差別は、差別している側からは気づかれない。

高校2年のクラス会。

普通なら3年なんだろうけど、
2年の時のクラスは賑やかで良かったというのが皆の印象。
ただし、結局毎回私が幹事だ。

3年のクラスは、誰も仕切ってくれないので、クラス会開催されず。

「スーサイド・スクワッド」の続編。


南米の島国コルト・マルテーゼに残されたナチス時代の研究所ヨトゥンヘイムで、
「スターフィッシュ計画」と呼ばれる秘密の研究が進行中。
政府高官アマンダは、研究所破壊の為、スーサイド・スクワッドを招集する。
各自、特殊能力を備えた強者揃いだったが、
メンバーの1人が情報を漏洩していた為、待ち伏せされ、壊滅状態。
アマンダはブラッドスポートをリーダーとする第2チームを用意していた。
チームは反政府組織と連携し、攻撃計画を立てる。
第1チームの生き残り、フラッグ大佐とハーレイ・クインも合流。
ヨトゥンヘイムに侵入し、爆薬を仕掛ける。

「スターシップ計画」とは、
宇宙怪獣スターロを繁殖させ、スターロが取り付いた人間を操るという研究で、
裏でアメリカ政府が関与していた。
第2チームのピースメイカーは1人だけ真相を知らされており、
アメリカ政府の関与を揉み消すべく、
データを破壊するよう極秘任務を与えられていた。
任務の為にはチームの犠牲にも容赦無く、事態を知ったフラッグ大佐を殺害。
ブラッドスポートと対決し、倒される(が、実は生き残った)。

軍との戦闘の最中で予定外に爆発が起こり、ヨトゥンヘイムが崩落すると、
外に出たスターロが大攻撃を開始する。
身体から噴出した幼獣が人間に取り付き、支配する。
第2チームは決死の覚悟で戦い、見事勝利する。

アメリカ政府の関与を記したデータを入手したブラッドスポートは、
アマンダを脅して、チームの安全を確約させる。


マーベルとかDCコミックスとかの映画作品って、もうひたすらアクションのみ。
まぁ、そういうのも映画の楽しみ方の一つなんだろうね。
当然フィクションだし、コメディとしての残虐なんだけど、
やっぱり、グロいのが延々と続くのはシンドイ。
ハーレイ・クインのキャラクターが気になって、
「スーサイド・スクワッド」と今作と観たけど、もう良いかな。

俳優さん達って、こういう映画に出たい人と出たくない人と分かれるかな?
ブラッドスポート役のイドリス・エルバは既にハリウッドのトップスターで、
むしろ知的な役所が似合うと思われるのだけど、
こういうドル箱のアクション超大作の出演はそれなりに大事なのかな。

冒頭でさっさと殺される第1チームの中に、
ネイサン・フィリオンが演じるキャラクターがいたそうなんだけど、
気づく間も無し。

で、これを言っちゃおしまいなんだけど、
核攻撃を含め、あらゆる爆撃が可能な時代に、
特殊能力があるとはいえ、白兵戦みたいなのって、意味があるんだろうか。