かつてのテニス仲間、インド人のマニさんがボストンに短期的に引っ越し、
足りなくなったテニスメンバー補充で紹介してもらった。
ヨアキムさん、ノルウェー人男性。
日本語は挨拶程度で、こっちのカタコト英語で何とか意思の疎通をはかっていたが、
ヨアキムさん自身、あまりおしゃべりな方ではなく、あっさりしていた。
まぁね、テニスするだけだから、言葉が通じなくても大丈夫。
10歳前後くらいのお嬢さんと息子さんがいて、
お嬢さんの方は、まさに北欧系の顔立ちで、やや人見知り。
一方、息子さんの方はハキハキしてしっかりしてる。
夏場は日本の暑さから逃れてノルウェーに帰るらしいと他から耳にしたので、
6月以降のテニスの日程について連絡したら、
「6月下旬にノルウェーに行ったら、もう日本には戻らない。」との返事。
これで帰国。
やっとお互い馴染んできたと思ったところで、早くもお別れ。残念。
ノルウェーで迷子になったら、助けてもらおう。
人生でいつかノルウェーに行く事があれば。
足りなくなったテニスメンバー補充で紹介してもらった。
ヨアキムさん、ノルウェー人男性。
日本語は挨拶程度で、こっちのカタコト英語で何とか意思の疎通をはかっていたが、
ヨアキムさん自身、あまりおしゃべりな方ではなく、あっさりしていた。
まぁね、テニスするだけだから、言葉が通じなくても大丈夫。
10歳前後くらいのお嬢さんと息子さんがいて、
お嬢さんの方は、まさに北欧系の顔立ちで、やや人見知り。
一方、息子さんの方はハキハキしてしっかりしてる。
夏場は日本の暑さから逃れてノルウェーに帰るらしいと他から耳にしたので、
6月以降のテニスの日程について連絡したら、
「6月下旬にノルウェーに行ったら、もう日本には戻らない。」との返事。
これで帰国。
やっとお互い馴染んできたと思ったところで、早くもお別れ。残念。
ノルウェーで迷子になったら、助けてもらおう。
人生でいつかノルウェーに行く事があれば。
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ネットニュースを眺めていて、ふと目に止まった。
「ジルベール症候群」
ジルベールと言ってすぐに思い出すのは、
竹宮惠子先生の名作「風と木の詩」の退廃的美少年ジルベール。
何かそういう、美しい気の病、デカダンスな文学的テーマかと思い、
記事を開いて見ると、予想外に、完全に医学的内容だった。
生まれつき肝臓でビリルビン(赤血球の老廃物)を処理する酵素の活性が低下する状態、
とある。
記事をザックリ読んではみたものの、重篤な病気ではないらしく、
途中で読むのをやめてしまった。
何故「ジルベール」の名前が冠されているかが不明。
そのうちWikiで調べてみよう。
「ジルベール症候群」
ジルベールと言ってすぐに思い出すのは、
竹宮惠子先生の名作「風と木の詩」の退廃的美少年ジルベール。
何かそういう、美しい気の病、デカダンスな文学的テーマかと思い、
記事を開いて見ると、予想外に、完全に医学的内容だった。
生まれつき肝臓でビリルビン(赤血球の老廃物)を処理する酵素の活性が低下する状態、
とある。
記事をザックリ読んではみたものの、重篤な病気ではないらしく、
途中で読むのをやめてしまった。
何故「ジルベール」の名前が冠されているかが不明。
そのうちWikiで調べてみよう。
昨日早朝から、日本中を覆った訃報。
読売巨人軍終身名誉監督、長嶋茂雄氏、逝去。
燃える男。
日本プロ野球の「ミスター」と呼ばれた、唯一無二の名選手。
戦後、昭和の日本を照らす太陽だった。
読売巨人軍終身名誉監督、長嶋茂雄氏、逝去。
燃える男。
日本プロ野球の「ミスター」と呼ばれた、唯一無二の名選手。
戦後、昭和の日本を照らす太陽だった。
大会も2週目に入り、熱を帯びて来た。
ジョコビッチがストレートでノリーを下して、王者の貫禄を見せつける。
全仏オープン100勝。
10回くらい優勝していてもおかしくない数字、
ナダルさえいなければ。
スコアもともかくとして、
ベテランの、美しくスマートなテニスだった。
直後の中継では、
身長196cmのブブリクと191cmのドレイパーの、大男の豪打対決。
それはそれで迫力のある試合だったけれど、どうにも力任せで、
腕力の無駄遣いをしているように見えた。
ジョコビッチのシャープなストローク、スムーズなフットワーク。
打球音も、ボールの軌道もスマート。
それらは彼の身体の柔軟さがあって成り立つもの。
そして、それがテニスの美しさ。
ジョコビッチがストレートでノリーを下して、王者の貫禄を見せつける。
全仏オープン100勝。
10回くらい優勝していてもおかしくない数字、
ナダルさえいなければ。
スコアもともかくとして、
ベテランの、美しくスマートなテニスだった。
直後の中継では、
身長196cmのブブリクと191cmのドレイパーの、大男の豪打対決。
それはそれで迫力のある試合だったけれど、どうにも力任せで、
腕力の無駄遣いをしているように見えた。
ジョコビッチのシャープなストローク、スムーズなフットワーク。
打球音も、ボールの軌道もスマート。
それらは彼の身体の柔軟さがあって成り立つもの。
そして、それがテニスの美しさ。
令和の米騒動。
昨年は東京都から大量にお米が送られてきたのに、今年は一転して米不足。
何がどうなっているのだろう。
スーパーのお米のコーナーを見ると、
日によっては売り切れて、棚がガラ空きだったりする。
お米がまだ残っている時、値段を見ると、報道されていた程高くない
…と思って、よく見たら、
いつも5kg入りの袋だったのが、4kgになっている。
数字のマジック。
いや、違うか。
古古古米とか古古古古米って言われると、ちょっと嫌だなぁと思うけど、
背に腹はかえられぬ。
まぁね、それ程グルメでもないし。
備蓄米放出で、小売店には長い行列が出来たらしい。
少しでも安く買いたい。
でも、ふと考えると、
並んでいる時間を時間給に換算したら、随分高価な米になってしまう。
ものは考えよう。
昨年は東京都から大量にお米が送られてきたのに、今年は一転して米不足。
何がどうなっているのだろう。
スーパーのお米のコーナーを見ると、
日によっては売り切れて、棚がガラ空きだったりする。
お米がまだ残っている時、値段を見ると、報道されていた程高くない
…と思って、よく見たら、
いつも5kg入りの袋だったのが、4kgになっている。
数字のマジック。
いや、違うか。
古古古米とか古古古古米って言われると、ちょっと嫌だなぁと思うけど、
背に腹はかえられぬ。
まぁね、それ程グルメでもないし。
備蓄米放出で、小売店には長い行列が出来たらしい。
少しでも安く買いたい。
でも、ふと考えると、
並んでいる時間を時間給に換算したら、随分高価な米になってしまう。
ものは考えよう。