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マンガ家Mの日常
高校2年のクラス会。

普通なら3年なんだろうけど、
2年の時のクラスは賑やかで良かったというのが皆の印象。
ただし、結局毎回私が幹事だ。

3年のクラスは、誰も仕切ってくれないので、クラス会開催されず。
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「スーサイド・スクワッド」の続編。


南米の島国コルト・マルテーゼに残されたナチス時代の研究所ヨトゥンヘイムで、
「スターフィッシュ計画」と呼ばれる秘密の研究が進行中。
政府高官アマンダは、研究所破壊の為、スーサイド・スクワッドを招集する。
各自、特殊能力を備えた強者揃いだったが、
メンバーの1人が情報を漏洩していた為、待ち伏せされ、壊滅状態。
アマンダはブラッドスポートをリーダーとする第2チームを用意していた。
チームは反政府組織と連携し、攻撃計画を立てる。
第1チームの生き残り、フラッグ大佐とハーレイ・クインも合流。
ヨトゥンヘイムに侵入し、爆薬を仕掛ける。

「スターシップ計画」とは、
宇宙怪獣スターロを繁殖させ、スターロが取り付いた人間を操るという研究で、
裏でアメリカ政府が関与していた。
第2チームのピースメイカーは1人だけ真相を知らされており、
アメリカ政府の関与を揉み消すべく、
データを破壊するよう極秘任務を与えられていた。
任務の為にはチームの犠牲にも容赦無く、事態を知ったフラッグ大佐を殺害。
ブラッドスポートと対決し、倒される(が、実は生き残った)。

軍との戦闘の最中で予定外に爆発が起こり、ヨトゥンヘイムが崩落すると、
外に出たスターロが大攻撃を開始する。
身体から噴出した幼獣が人間に取り付き、支配する。
第2チームは決死の覚悟で戦い、見事勝利する。

アメリカ政府の関与を記したデータを入手したブラッドスポートは、
アマンダを脅して、チームの安全を確約させる。


マーベルとかDCコミックスとかの映画作品って、もうひたすらアクションのみ。
まぁ、そういうのも映画の楽しみ方の一つなんだろうね。
当然フィクションだし、コメディとしての残虐なんだけど、
やっぱり、グロいのが延々と続くのはシンドイ。
ハーレイ・クインのキャラクターが気になって、
「スーサイド・スクワッド」と今作と観たけど、もう良いかな。

俳優さん達って、こういう映画に出たい人と出たくない人と分かれるかな?
ブラッドスポート役のイドリス・エルバは既にハリウッドのトップスターで、
むしろ知的な役所が似合うと思われるのだけど、
こういうドル箱のアクション超大作の出演はそれなりに大事なのかな。

冒頭でさっさと殺される第1チームの中に、
ネイサン・フィリオンが演じるキャラクターがいたそうなんだけど、
気づく間も無し。

で、これを言っちゃおしまいなんだけど、
核攻撃を含め、あらゆる爆撃が可能な時代に、
特殊能力があるとはいえ、白兵戦みたいなのって、意味があるんだろうか。


テニスの練習にお誘いをいただいたが、
参加者集めに奔走せねばならなかったり、
ドタキャンに対応せねばならなかったりで、
行く前からテンションが落ちていた。

行ったら行ったで、
毎回平気で遅刻する人がいるし、
その人はどうにもダラけたプレーをするので、ウンザリさせられる。
他の参加者よりも若くて上手いと思っているのか知らんが、
結局は手抜きでミスをするし、
エースかダブルフォルトかという独りよがりのサーブで、
試合のテンポは落ちるし、ラリーにならず、つまらない。

消化不良のテニスだった。

BJKカップ(ビリー=ジーン・キング杯)
テニス仲間のお友達のご招待で、有明コロシアムで観戦して来ました。

4月中旬で、もう寒くはないけど、広い会場は冷えるので、一応寒さ対策も必要。

日本チームは、伸び盛りの伊藤あおい選手が故障休場で、
柴原瑛菜選手が代わりにシングルスに出場。
カナダの若手選手に善戦するも、惜しくも勝利に手が届かず。
シングルス2試合目は、エース内島萌夏選手が余裕の勝利。
最後のダブルスでチームの勝敗が決する。

ダブルスは、大ベテランの青山修子選手とペアを組むのは穂積絵莉選手だったところ、
急遽、柴原選手にチェンジ。
第1セットをスムーズに取ったものの、第2セットは押し返され、
暗いムードになりかけたものの、
劣勢ながら挽回し、第3セットに流れを繋げると、
最後は隙を見せず、勝ち切る。

杉山愛監督も涙を流して歓喜。

逞しさが伝わる、良い試合でした。