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マンガ家Mの日常
時差の関係で、試合は日本時間の夕方6時頃にスタートする。
ちょうど夕食時なのでありがたいが、
メインの試合は現地の夜に組まれる事もあって、
日本では深夜から明け方にかけての時間帯になるので、ちょっとキツイ。

大会初日、深夜に寝付けなくて、少しだけ試合中継を観ようとTVをつけたら、
ちょうど男子の試合が終わったところで、オンコートインタビューを行っていた。
次の試合が始まるまで待つのは面倒だなと思ったら、
インタビューの中で、その後開催される、ナダルの引退セレモニーについて触れられ、
これはラッキー、観るしかない。

ナダルの功績を讃える、爽やかな式典。
激闘の日々に別れを告げるナダルの目に、薄らと涙が浮かぶ。
フェデラー、ジョコビッチ、マレーら、盟友が駆け付ける。
美しい光景。
凄い時代だった。
若手の台頭によって、テニスはどんどん進化していくけど、
まだ、ナダル程の感動を与えてくれる選手は出て来ない。


今、フランスのトップ選手ガスケが、2回戦で若き王者シナーと戦っている。
38歳のベテラン、ガスケも今大会で引退を宣言している。
シナーの勝ちは硬いけど、
現役最後となるであろう試合で、王者と戦えるのは、幸せな事だと思う。

どうでもいいけど、
シナーのウェアが、幼稚園の制服のようだ。
藍色ががった青い帽子と短パン、真緑のシャツに、何故か白い襟。
NIKEなのに。
王者だから何を着てもカッコいいとはならない。
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夕方、お散歩コースの途中。
押しボタン式の信号になっている横断歩道を渡ろうとしたところ、
少し先を行く女性がボタンを押して、歩行者信号を青にした。
その女性からやや遅れて横断歩道を渡ろうとした時、
目の前を青いレクサスが猛スピードで走り抜けた。

一瞬、何が起こったのか分からず、呆然。

信号を見直したけど、
確かにまだ歩行者信号は青で、車道の信号は赤だった。

こんなにあからさまに信号無視する車を初めて見た。

坂の上り下りが繰り返す道で、
信号が無い横断歩道や、押しボタン式の信号の横断歩道が続いている。
人通りも少ないので、車は「行ける」と思ったのだろう。

怖いね。

信号も横断歩道も、100%信じてはいけない。
赤でも青でも、危険が無いかどうか、自分で判断する。

1回戦2日目、
大坂なおみ選手登場。

苦手のクレー。
昨年は女王シフィオンテクをギリギリまで追い詰め、
今年は現在好調のバドーサを追い詰めたが、やはり後一歩及ばず。
2年連続で1回戦から上位シードと当たる不運。
何だろうなぁ、チャンスと思えるポイントで、力むのか、ミスする。
我慢が続かないのか。

でも、悪くはなかった。

次のウィンブルドンはわからないけど、
その後のハードコートシーズンには、もっと活躍する姿を見せて欲しい。

とにかく、32位までランキングを上げて、シードに入らなければ。

猫が好き。

猫を飼いたい。

種類も見た目の良し悪しも問わない。

でも、飼えない。
独り暮らしで、旅行に行ったりするから。
その間ずーっとペットホテルに預けっぱなしというわけにもいかないし。
保護猫とかは、飼い主としての審査が結構厳しいらしい。
そこそこの年齢になってしまうと、猫の寿命まで責任を取れるかどうか微妙だから。

ネットで猫に関する記事を見ていると、保護猫とか拾い猫とかの話題がある。
でも、都会のマンション暮らしでは、庭先に野良猫が来る事はない。

以前、確かブログを始めて間もなくの頃、
猫を飼うなら「ビー玉」と名付けようと思ったと書いた。
好きなミュージシャンの名前とか付けると楽しそうなんだけど、
猫が死んじゃった時に動揺が激しくなりそうで、やめた。

今日、夜道の途中で猫の鳴き声を聞いて、(家猫か野良猫かは不明)
別の名前を思いついた。

「ピカソ」

音の響きも可愛いし、
ピカソなら、もう随分前に死んでるから、少しは気が楽。

アレルギーを英語で言うと、むしろ「アレジー」と聞こえる。

以前にも少し書いたかもしれないけど、
ラテックスのアレルギーがある。

右膝に少し痛みがあったので、膝サポーターをしてテニス行った。
帰宅して、しばらくは何ともなかったのだけど、少しずつ痒みが広がってきた。
サポーターのゴム部分が直接肌に触れた部分。
痛痒さが続く。
先頃の咳喘息で、体力が落ちて、免疫力も落ちてるからかな。

次からは、レギンスを必ず履くようにしなくては。